Naoko Spot Light

今週のスポット・ライト


10月 19日バージョン

女性の生き方



 

 1989年前半ごろ  女性の生き方   この頃、女性が仕事を持つっていうことが、結構取り上げられたりして  いますが、そういうことは、もう珍しくないですよね。例えば、結婚の  年齢も今は上がってきているし、私も25才になって、結婚について聞く  人もいないことはないですね。でも、私は16才でデビューしてずっとや  って来ていて、4年前がらは作曲も始めて、今、もっといろんなことを  やりたくて仕様がないんです。だがら、今、例えば結婚することになっ  たとしたら、どっちつかずの中途半端な気がして、何か気持ちの上で嫌  だな…と思うんです。やっぱり、今の状況で、「もっとこうしたい!」  と思ったりすることってありますよね。みんな誰しも心の中に夢じゃな  いげど、「やってみたい!」っていう目標を持っていると思うんです。  …別にその目標を達成するとか、そんなオーバーなことじゃないんだげ  れど、今は結婚とかそういうことじゃなくて、「音楽」をもっと、今ま  で以上にやりたいって、私は思うんです。10代で熱烈な恋をLて、その  まま結婚する人もいれば、仕事をLている女性もたくさんいるし、本当  に、いろいろなタイプの生き方があると思うんです。で、その中で、  きらきらしている人もいっぱい、いますよね。…何て言うんだろ?…昔、  流行った「キャリアウーマン」みたいな感覚とは違って、一個人として、  一人の人間みたいな形で、やりたいことを自然にやれるってことが一番  ベストで、そういう風に生きられるのが、とても素敵だと私は感じてい  るんです。その人なりの物の見方や考え方、それから、価値観とか幸せ  観とかって絶対あると思うんです。それを人がどういう風に思うかはわ  からないけれど、それはやっぱり、白分の気持ち。だから、私は、いく  つになっても、夢みたいなものを持っている人でいたいし、そういう人  は、輝いて見えるんですよね。「ここまで」って、目標を持っちゃって、  これでもういいんだと思ったら、それまでだし、だから、小っちゃくて  もいいから、いつも、何か目標を持っていたいと思うんです。