Naoko Spot Light

今週のスポット・ライト


4月 19日バージョン

スターダスト・パラダイス



 

 1986年 7月24日 晴れ 夏の恒例、NAOKO EAST”STARDUST PARADISE” なんといっても今年は特にチャレンジ精心旺盛なNAOKOのこと。 いろいろと奇抜なアイディアで楽しいステージを披露してくれました、 そしてこの日、彼女はステキな23才になったのです。 今年で4回目を迎えたNAOKOのEASTコンサート。 回を重ねるごとに、ショ−アップ&パワーアップしていくステージ。 午後6時30分、定刻どうりならばオープニングのメロディーが流れてくるはず。 会場ではみんな今か今かと期待をふくらませて待っていた。 ステージの前に、白くて大きな風船がいくつも飾られ、まるで緞帳のような役目をしてる。 突然!!風船が全部割れてしまった。一瞬の出来事のあと、 ナント割れた風船の向こう側に奈保子がいて、軽いステップを踏みながら力強く シモンズを演奏。不意打ちとは… 奈保子の姿が見えた途端に、色とりどりな紙テープがいっせいに投げられる。 今年の初めに奈保子はこんなことを言ってたのだ。 「今年は、いろいろなことにチャレンジしていきたいんです。衣装にしても私服にしても、 今まで何となく気おくれしちゃってて。別にイメージチェンジをするとかじゃなく…」 そして見事に、遊び心がいーっばいつまった衣装で登場したのです。 ウェットスーツを切り抜いたものや、ピンクの人形のようなカツラをつけてみたり…。 4曲目の「ジェラストレイン」の時には、天井にある七色のバリーライト (コンピューター仕掛けで自在に動く)の乱れ照明が、 エキサイティングな今夜の奈保子をさらに魅力的に照らしている。 そして、一気に奈保子の好きなオールデイズナンバーへと突入!奈保子自身による選曲は、 どれもセンスのいい曲ばかり。 途中から衣装替えをし、今度は男性っぽくたとえればギャングのようなスタイルで登場。 白と黒のストライプの大きめの上着やズボン、きわめつけに黒メガネ。 ガラッとムードを変えて「サーフィンU・S・A」、「Rock Around The Clock」、 「Diana」(英語で歌う)、「Oh carol」(英語の長いセリフもあった)、 「The End of the world」などの大ヒットナンバーを歌いまくってくれた。 実はこのオールデイズ特集について、初めての挑戦なので ”英語の歌詞の所、大丈夫かなあ。みんなノッてくれるかなあ” と本番前は不安で緊張していたとか。 でも、いざやってみるとみんなは総立ちになって、会場中ダンスパーティーのような 楽しい雰囲気。バックバンドの”ナチュラル”のメンバーも奈保子と一緒になって、 ミュージカルのようにステキなフリをつけてカッコよく決めてくれた。 でもこの時の奈保子は、サングラスが大きすぎたみたいで、時々メガネのズレを直したり して・・・